住めば都。。?

ナマステ〜!!


私はとうとう3ヶ月いたインドを離れ、バングラデシュを駆け抜けて、今はネパールの首都カトマンドゥへとやってきました☆



6年ぶりのカトマンドゥ。

相変わらずごちゃごちゃしてて、相変わらずなんだかワクワクする街☆


。。そんなわけであまりにもリアルタイムとブログがかけ離れてしまったので。。(笑)

ここからは特に印象的だった出来事を抜粋しながら、書いていきたいと思います^^;

と、いうわけで。。今回は、ウガンダ編です☆





ケニアのナイロビを夜出たバスは、翌朝早朝にウガンダのジンジャという町に着いた。

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ジンジャはウガンダの首都カンパラから東へ約80kmほどの場所にある、田舎町。

特に見たいものがあったわけでもなかったけど、ナイロビからまたすぐに騒がしい街カンパラに直行するのが嫌だったので、一度静かな町、ジンジャに寄ってみることにしたのだった。


初めて触れるウガンダ人の印象は、ケニア人の印象とさほど変わらなかった。

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いや、でも皆どこか少し穏やかで明るい気もした。

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写真を撮る時も、ケニアではしょっちゅう怒られていたけど。。(笑)

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ウガンダ人は結構ウェルカムな人が多かった☆

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そしてウガンダの面白い乗り物といえば、自転車タクシー。
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アジアによくあるサイクルリキシャーとは違って、ウガンダのものは完全に2ケツして乗る。

ちゃんとクッションなんかも備え付けてあって、なんか笑えるタクシー(笑)


食事もケニアのものとさほど変わりはなく、ここでもトウモロコシの粉で作った「ウガリ」というお餅のようなものと、お米が主食。

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それに野菜の煮物や、お肉がついて、なかなかバランスも良し。

アフリカの料理って、結構私は好きだなぁ☆^^


そうして町を散歩していると、突然仕立て屋さんの男性に声をかけられた。

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私も暇だったのでそのまま彼のお店の前に座って話し込んでいたら、いつの間にかすっかり意気投合してしまった(笑)


彼の名はピーター。

平日はこうして仕立て屋さんのお仕事をして、日曜には出張牧師さんをやっているという。

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なんでもジンジャ近郊にはたくさんの小さな村があるらしく、そこにはたくさんのキリスト教徒達が住んでいるそう。

でもその小さな村々に小さな教会はあっても、牧師さんがいない所がほとんどだという。


だからピーターは、毎週日曜日にその小さな村々を巡回してミサを行っているんだとか。

私がその話に興味を示すと、ピーターが「次の日曜日に一緒に行くか?」と誘ってくれた。


そうしてやってきた日曜日。

ミニバスやバイクタクシーを乗り継ぎながら、ようやく辿り着いた小さな村。

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この村には外人なんてまず来ることがないようで、私が現れるとまず子供たちの大歓声に迎えられました☆

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いやいや、子供たちのパワーには相変わらず圧倒されるばかり^^;


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そうしてやってきたこの小さな教会。

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教会の脇では、青空教室中の子供たち☆

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ピーターが現れると、少しずつ村人達が集まってきて、さっそくミサが始まった。


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始めにピーターが聖書を読み始め、それを静かに聞き入る村人たち。

それがしばらく続いた後に、個々に祈りの時間となった。

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その中には泣きながら何かを祈る人もいれば、手を合わせて静かに祈り続ける人もいた。

その後に、どこからか太鼓やマラカスなどの楽器を出してきて、教会内で聖歌の大合唱が始まった。


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これはさすがアフリカ人!と感動するほどのリズム感と、声量と歌の上手さにはもう圧倒されっぱなし。

ブロードウェイのミュージカルでも見に来たかのようなレベルの高さに、ただただ唖然。

しばらくその美しい大合唱に聞き入った後、私は突然ピーターに呼ばれ、中央に座らされた。


一体何が始まるんだ???と思っていたら、なにやらピーターが村人達に私のことを説明しているようだった。


村人たちは真剣にその話を聞いて、個々に驚いたり感心するような顔をして私を見つめた。

その後皆が私の周りに輪を作り、両手をあげてなにやらお祈りが始まった。

私は何が起こっているのか訳も分からず、でもただその美しい祈りの響きに身をゆだねていた。


祈りが終わると、ピーターがその祈りの意味を説明してくれた。

「これから先も、彼女の旅が安全で素晴らしいものでありますように、どうか彼女を見守ってください。と皆で神様にお祈りしてたんだよ。」と。


それだけでも涙が溢れそうになるほど嬉しかったのに、その後に村人の代表者のような女性が私の前にやってきて、何かを私に手渡した。

見るとそのその袋の中には、大量のお豆と、バナナと、そして皆から集めた寄付金であろうお金が入っていた。


それらは、決して豊かとはいえない彼らにとって、大事な大事な食料であり、お金だった。

私は必死に、これは受け取れません、どうか皆さんで分け合ってください。と、何度も何度も返そうとした。

でもそんな私を見て、ピーターが「これは彼らの気持ちなんだ、どうか受け取ってあげて欲しい」と笑顔で私に言った。

もう1度村人たちの顔を見ると、彼らは皆優しい笑顔で私を見ながら、頷いていた。


今日初めて会ったばかりの見ず知らずの外人に、どうして彼らはこんなに優しくできるんだろう。

もう、私は溢れきった涙を抑えることができなかった。


しばらくしてミサは終わり、村人たちともお別れの時。

言葉も文化も宗教もすべて違う彼らだったけど、なんだかたくさん通じ合えた気がする。

素敵な時間をありがとう。みんなのこと、ずっとずっと忘れません☆

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それにしてもここの村の人たち、みんな本当にいい顔をしてたなぁ。

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主食となるウガリの原料、トウモロコシを乾燥させる作業も家族総出で仲良く☆

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ここでは子供たちも本当に働き者。近くの川から重い水を家まで運ぶ少年。

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そうして私とピーターが車道に出るまでの道のりを、ずっとずっと私の両手を取り合いっこしながら見送ってくれた子供たち。

彼らに会えて、本当によかった☆


そして滞在中本当にいろいろとお世話になったピーター。

地元民しか見つけられないような、美味しいローカル食堂にもいつも連れて行ってくれた。

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ウガンダのことも、たくさん教えてくれた。

そして私がカンパラ行きのバスに乗り込む最後の最後まで、ちゃんと見送ってくれた彼。


次はいつ会えるか分からないけど、またいつか絶対会いたい、私のかけがえのない友達。

そうして彼と固い握手を交わして、私はカンパラ行きのバスに乗り込んだのだった。


ジンジャからカンパラまでの道のりは、わずか2〜3時間だった。

カンパラに辿り着くやいなや、まず人と車とバイクの大渋滞、排気ガス、砂埃、クラクションの爆音の嵐に顔面パンチを食らわせられた。

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いったい、、、何なんだこの街は!?><

そもそも、人が歩くための歩道というものがほとんど存在しない。

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。。私のカンパラの第一印象は、間違いなく最悪なものだった(笑)


。。でも、どこでも住めば都とはいったもの。

こんな街でも、自分なりの生活リズムをつくってしまえば、割と居心地のいい街にも思えてきた。


いつだって大渋滞を起こしている道も、スルスルと車の間を縫って通り抜ける技も身につけた(笑)

ちょっと遠くへ行く時は、ボダボダと呼ばれるバイクタクシーが大活躍。

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そういえばウガンダでも、日本から寄贈された車達がたくさん大活躍していたな^^

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そして快適なネットカフェと、絶品の食堂も見つけた☆

駐車場の脇でひっそりと営業している、小さな小さな食堂。

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食堂といっても店構えも無く、道の脇でいくつかの鍋だけ並べて営業しているだけだから、お客も立ち食いか、側のベンチに座って食べるような所。


でもここのマダムの作る料理は、ウガンダ1美味しかったなぁ♪

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ちなみに1皿2000ウガンダ・シリング(約60円)と激安☆

そういえばウガンダは、パイナップルも激安で最高に美味しかったっけ^^

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バナナも甘くて美味しい♪

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夕方になると宿の側に屋台も現れて、焼きたてジューシーな美味しいお肉も食べれたし☆

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やっぱり旅する者にとって、美味しい物のある場所=居心地のいい場所ってなるわけです(笑)

単純なことだけど、「食」ってやっぱり1番大切なことなのかもな。


そうしてなんだかんだ結構ゆっくり滞在したカンパラ。

始めは大嫌いだったけど、いざ離れるとなると、ちょっと寂しい気もしたりした。

。。でもやっぱり、、、住むのはキツイな、ここは^^;

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そしてその後ウガンダの他の地方もちょろっと回りつつ、次なる国ルワンダへと向かったのでした☆

次回ルワンダ・ブルンジ・タンザニア前編、お楽しみに〜♪

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